ベトナム株取引の始め方
ベトナム株取引を始めるにあたって、まずは口座を開設します。
ベトナム株は日本の証券会社との取引ではなく、現地の証券会社との取引になります。
この口座を開設しない限り、ベトナム株取引は行えないのです。
個人投資家が自らの手でベトナム株口座を開設するには、大使館やベトナム外務省をはじめ、証券会社、銀行などとの手続きが必要です。
現地の言葉を話せる人ならいいのですが、そうでない人がいきなり出向いて手続きすることはかなり難しいでしょう。
そのため、現地で通訳を手配して手続きをする方法があります。
しかし、そのためにわざわざ現地に何日間も滞在して、手間と費用をかけてベトナム株口座を開設しなくても、他にも方法があります。
ベトナム四大銀行の一つである、ベトナム投資開発銀行に口座が開設できるサービスであれば、わざわざ現地に出向かなくても、日本でできるのです。
しかも、費用も二万円弱(法務局での手続き費は別)でできるので格安です。
また、出張などで現地に出向いたついでにと言う方であれば、ホーチミン市またはハノイ市でベトナム株口座を開設するサポートをしてくれるサービスもあります。
もちろん、ベトナム株口座開設のためのサービスですから、日本語のできるガイドが手続きに関するサポートを行ってくれて、諸費用も込みで100ドルと言うので、ついでにと言うのであれば、とてもお値打ちです。
このように、それほどの手間やお金をかけなくてもベトナム株取引は始められます。
ベトナム株は10年前の中国株?
ベトナム株が10年前の中国株と同じだと言う声があります。
と言うのも、現在ベトナムは発展途上ながら非常に労働力が高く、人件費の安さと相成って世界各国から生産工場の設立がされているからです。
これは、かつて工場大国とも言われていた中国と似ています。
中国も、その圧倒的な人口と労働力を武器に世界各国から仕事を集め、現在では高度成長期に発展しました。
その影響で中国株は急騰し、僅か5年で6倍にまで膨れ上がりました。
そして、ベトナム株にも同じ現象が起こると言われています。
実際、ベトナム株の株価はここ数年で急激に上昇しました。
ベトナムが今後順調に発展し、高度経済成長を果した暁には、中国株に勝るとも劣らない勢いを見せ付ける事になるでしょう。
今ベトナムでは、半導体における世界最大手であるインテルが最大規模の工場を設立する計画が立ち上がっています。
これに代表されるように、世界の大企業がこぞってベトナムの労働力に投資しています。
その波は日本にも及び、これまで中国を中心に工場を設立していたものを、徐々にベトナムの労働力にしようと言う動きが強まっています。
ベトナム株が今後、飛躍的にその株価を上げ、10年後には現在の中国株のような存在になっているのです。
この波に乗り遅れないよう、しっかりと検討しながら、ベトナム株の購入について考えましょう。